ダブルスの試合

昨日は日曜日で久しぶりにバドミントンの試合に出場してきました。

地域の市民大会という試合です。

昨日はあちらこちらで試合の出場者数がいつもより少なかったです。

試合が重なってしまったため分散されてしまったのでしょう。

私は大学時代の先輩と組んでダブルスの試合に出場しました。

結果は惨敗でしたがたいへん楽しめました。

惨敗の言い訳をするわけではありませんが相手のペアは私の先輩狙いで試合を進めてきたから惨敗してしまったのです。

試合は結果が全てでしょうから弱いほうを狙うのがセオリーです。

私のペアの先輩はサーブレシーブのときにコートの真ん中辺りに立っています。

普通はラインの際に立ってショートサーブのプッシュに備えます。

ですのでペアの先輩は相手のサーブが浮いたってプッシュはできません。

もう少し前に立つようお願いするのですが、長年のポジションを変えられないとのことです。

初級者の部門に出場するならかまわないのですがそれではみんな狙い撃ちするのは当然の結果です。

ところでほとんどシングルしかやったことがないという人が余った人とペアを組んで出場している人がいました。

サーブレシーブでプッシュを打ったあと、そのまま下がって上がってきたシャトルをスマッシュしていました。

ペアの人は唖然としていましたが、プッシュを打ったなら下がってしまってはいけません。

そのまま前衛にいて対応しなくてはなりません。 プッシュを後ろにリターンされたならそれはもう1人のペアのプレーヤーが対応します。 ダブルスは動きに制約があります。 勝手な動きではいけません。