自分に勝てるか!?

実際にはあり得ないことなのですが仮定の話をします。

もし自分の分身がいて自分の分身とバドミントンで勝負したとします。

もし自分の分身と勝負したら勝つ自信はありますか?

マラソンや水泳という競技なら同着で引き分けということもあるでしょう。

もちろんバドミントンには引き分けはありません。

自分の分身と戦ったらどちらかが必ず勝ち、どちらかが必ず負けるのです。

自分の分身と戦ってもストレート負けやストレート勝ちすることもあるでしょう。

自分の分身と勝負して負けたと仮定します。

何がいけなかったのか反省したとき、技量の問題か、メンタルの問題か、

それともどちらも不足していたかと考えます。

相手は自分の分身で技量もメンタルも同じはずなのに…です。

自分の分身と戦うことはあり得ないことですが相手が自分とほぼ同じ技量ということはよくあります。

自分自身に勝つためにはどうすればよいか…答えを探せばよいのです。

自分に足りないものを鍛えて行くということです。

メンタルな部分というのは非常にデリケートな部分です。

練習をすればするほど試合でのプレッシャーは増すといいます。

いくら練習をしても体を動かすのは脳です。

プレッシャーでガチガチの体で勝てるはずがありません。

「自分が一番!」と自信を持つのが良い薬です。

もしそれでもガチガチならまやかしの自信です。

本物の自信を手に入れましょう。


オリンピック総合コーチが教えるバドミントン上達法





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